導入前の課題・ニーズ
モバイル活用が急速に拡大している一方、自社保有の従来型電話設備に変化がなく、時代に合わせた電話設備のあり方や維持管理コストの見直しが必要になった。
ソリューション
「電話設備のクラウド化による運用効率化」「モバイル活用を前提とした電話環境のダウンサイジング化」を実現するため、クラウド型電話設備に移行し、従来型電話設備の維持管理コストを削減した。
ポイント
- 電話設備の維持管理コストが削減できる。
- 電話設備のクラウド化による運用効率化が促進する。
- モバイル活用を前提とした電話環境のダウンサイジング化が可能になる。
- 業務への影響を抑えた段階的なクラウド移行ができる。
システム概要図
導入後の成果
- 資産を持たないことで保守・管理業務を効率化し、設定変更に関する作業費の抑制やスピーディな対応が実現した。
- モバイル活用による既存電話環境のダウンサイジング化(多機能電話機、構内PHSの削減)が可能になった。
- 既存電話環境のダウンサイジング化により、電話回線やランニングコストの削減が実現した。
取り扱いサービス
- AQStageクラウドPBX
担当者の声
固定電話機や構内PHSをご利用されていた環境の時から弊社が関わらせて頂いております。今回、多くのキャリア、ベンダーのサービスの中からAQStageクラウドPBXをご採用いただきました。トータルコストを下げ、これまでの電話の使い方をできる限り踏襲するような設計を実現できたと思っております。
セールスSec.2 尾上敦章
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お客さまの声
ダイキン情報システム株式会社 基盤運用部
木村和生様
ダイキン国内での電話設備の老朽化対応の検討中、アンダーデザイン様よりクラウド化の提案を受けました。コスト削減と利便性の向上も検討し、提案を受けてクラウド化を決定しました。1人複数台の電話機(固定電話・スマホ)利用を1台の利用とでき、電話回線数の削減もできました。ダイキン国内全体でのコストが削減でき、電話の利便性も向上しました。
今後も、ユーザ目線も含めた提案を継続して実施頂ければと存じます。
Company Profile
ダイキン工業株式会社
所在地 〒530-0001 大阪市北区梅田 1-13-1 大阪梅田ツインタワーズ・サウス34F
設立 1934年2月11日
従業員数 単独 7,652名 連結 88,698名
事業内容 空調・冷凍機、化学、油機、特機、電子システム