さまざまな専門性を持つ多彩な人材
アンダーデザインには、ビジネスのインフラストラクチャーとして、新しく、美しく、機能的で、クリエイティブな空間を創出する多彩な「デザイナー」が在籍しています。音声・データネットワークシステムやサーバーの設計・構築を行うエンジニア(「コミュニケーションデザイナー」、「ネットワークデザイナー」、「ITデザイナー」)から、電気工事、電気通信工事の施工管理のスペシャリスト(「インフラデザイナー」)、さらに経営戦略・事業戦略を担う「ストラテジーデザイナー」、カスタマーサポートを担当する「オペレーションデザイナー」、空間デザイン事業を行う「アーキテクチュアルデザイナー」まで、多様な“デザイナー”たちが大阪・東京・名古屋の各拠点で働いています。こうした多彩な人材が、その専門性を統合的に運用することで、革新的なワークスタイルと高いビジネス生産性を実現するソリューションを提供します。
200以上の公的資格を有する技術力
70年以上にわたって従事してきた電話交換機設備工事業をはじめ、企業間を「つなげる」ことを生業にしてきたアンダーデザインには、長い歴史と豊富な経験に裏付けられた高い技術力があります。各省庁が発行する公的資格の取得数は全社で200を超え、その他各種メーカー資格も多く有しています。これらはアンダーデザインの高い技術力を証明するものであり、取引先企業からの厚い信頼につながっています。
部署を超えた連携を実現する組織体制
時代とともに複雑化するビジネスの課題に対して、お客様の課題に寄り添った最適なソリューションをスピーディに提供するためには、専門性を高めることと部署を超えた連携が不可欠です。こうした時代の流れを受け、アンダーデザインでは技術部門を機能別組織から事業別組織へ、営業部門を顧客別組織から事業別組織へと変更しました。変化に対応できる組織として、営業部門、技術部門共に事業別に役割を明確にし、各分野での専門性を高めると共に、会社全体の成長スピードを加速します。
さらに、「7 Steps」と呼ばれるサービス提供フローの初期段階に部署を超えたブレインストーミングを行い、幅広い視野から最適解を導き出せることも組織としての強みになっています。
「バリュー」をもとに考え、行動する強いチーム
アンダーデザインには、会社として大切にする価値観をまとめた7つの「コアバリュー」と23の「ウェイ」があります。一人ひとりの社員がこれらのバリューをもとに自ら考え、行動することによって個人の力が磨かれると同時に、仲間を大事にするポジティブで強いチームがつくられています。