目的
- 柔軟な働き方を推進できるICT環境を整備
導入前の課題・ニーズ
- 電話機や配線などハード機器を明確にし、不要な物を削減したい。
- 電話機や配線を整理整頓しオフィスのレイアウトを自由に変更できるようにしたい。
- 無線環境を全フロアに整え業務の効率化を図りたい。
ソリューション
- UNIVERG EBLUEを利用したスマートフォンの内線化
- 無線LAN環境の整備
- NASリプレイス
- クライアントセキュリティ強化
ポイント
- 多機能電話機の削減
- 電話設備のクラウド化による業務効率向上
- 全フロアの無線LAN化
- 老朽化機器の更新やセキュリティ強化等、ICT環境改善のご提案
システム概要図
導入後の成果
- NEC製のコラボレーションツールであるUNIVERGE BLUE(ユニバージブルー)を導入することで、従業員に貸与しているスマートフォンを内線として利用することができるようになった。
- これまで1フロアだけだった無線LAN環境を全フロアに拡張する事で、社内のどこからでもネットワークに接続できるようになり、従業員の業務効率化につながった。
- ネットワークの無線化に合わせ、ICT機器の更新やセキュリティツール導入を提案させて頂き、お客様環境に合ったセキュリティの強化を行う事が出来た。
取り扱いサービス
- スイッチ(UNIVERGE QX)
- アクセスポイント(QX-W1120)
- 電話設備( Aspire-WXPlus )
- スマホ内線化クラウドサービス( UNIVERGE BLUE )
- 回線( HikariUD)
- プロバイダ(Shareline)
- NAS(QNAP)
- 資産管理ツール(Lanscope Endpoint Manager)
- エンドポイントセキュリティ(UD Cyber Protect Cloud)
- Microsoft 365
担当者の声
お客様からは当初より「オフィスのイメージや働き方を大幅に変えたい」とのご要望を頂いておりました。
本案件では、社外でもスマートフォンで内線を受電できる仕組みと、オフィスの無線LAN環境を構築させて頂きました。テレワークの実施や、自由なオフィスレイアウト等、柔軟な働き方を推進頂ける環境をご提供できたかと考えております。
また、NASの更新やセキュリティツールの導入もさせて頂き、ICT環境トータルでのサポートを行う事が出来ました。
今後ともオフィス内外問わず、働く環境の整備・改革に是非貢献させて頂ければと思います。
(大阪オフィス セールスSec.1 Y.T)
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お客さまの声
三和紙業株式会社 代表取締役社長
松田 加奈様
今回、ICTの再整備に伴いイチから計画から参画頂き利便性だけでなくランニングコスト削減にもつながりました。
また、配線等がなくなったためにオフィスレイアウトが自由にでき各部門とのコミュニケーションを図ることもできるようになりました。
老朽化していたNASの導入、情報セキュリティに関しても弊社に合わせたご提案を頂きました。
まだまだ進化するために拠点間のコミュニケーションツールの提案をお願いいたします。
Company Profile
三和紙業株式会社
所在地 〒577-0035 東大阪市御厨中1丁目14-24
設立 1959年
従業員数 23名
事業内容 紙及びフィルムのパッケージ、包装紙、パンフレットなどの印刷物の企画、製造、販売