目的

• 京都らしいデザインを取り入れ、他社との差別化を図り、集客が望める店舗にする。

導入前の課題・ニーズ

• 10坪程の小規模な空間に商談/執務の2つ空間が必要だった。
• 賃貸物件である為、最小限の改修で空間の雰囲気を変えたい。

ソリューション

• 商談/執務2つのスペースを柔らかく仕切りながら、常時人の行き来が可能な、全長6mの暖簾を設置した。
• 執務スペースは、造作のデスクとハイカウンターを設置し、限られた空間の中で、フリーアドレスを可能とした。
• 商談スペースは、床を木のパーケット柄、下がり天井を木毛セメント板の仕上げとし、ゆったりとしたソファ席を設けることで、落ち着きのある空間とした。

ポイント

• 暖簾には企業ロゴをあしらい、入口からのアイストップとした。
• カジュアルな什器を選定することで、不動産の店舗らしくない空間を表現した。
• 照明の色温度に差をつけることで、商談/執務2つの空間性の違いを表現した。

導入後の成果

• 造作什器を取り入れることで限られたスペースを最大限に活かし、執務スペースを確保することが出来た。
• 暖簾によりオフィス内で区切りができ、カジュアルながら特別感のある空間となった。

担当者の声

元々什器のみの導入をご依頼いただきましたAIエステート様。

社長様のご要望でもあった京都の古い町並みとつながっていくような暖簾を設置することで他不動産店舗にはない京都らしいデザイン性溢れるオフィスに仕上がりました。

限られたスペースの中でも、造作什器を取り入れたことでフリーアドレスの実現、暖簾により、商談/執務2つのスペースを柔らかく仕切ることで、奥行感のある空間を実現しました。

（大阪オフィス　セールスSec.2　市川 雄大）

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