アンダーデザイン名古屋オフィス移転・改装(自社事例)
→創造性を刺激するオフィスで社内の意識改革を図る
目的
オフィスの固定観念を覆し、リブランディングとWork & Art Space事業立ち上げの象徴となるオフィスをデザインする。
導入前の課題・ニーズ
- 既存事業の衰退に関わらず、旧態依然とした文化から脱却できず、意識と行動を変えることができなかった。
- オフィス街とは離れた長閑な住宅街に位置し、時間の流れが緩やかであるため、危機意識を感じることができなかった。
- 旧態依然とした組織とオフィスの立地により、次世代を担う若い人材の採用に苦労していた。
ソリューション
オフィス街に開かれたビルの1階に移転し、リブランディングの象徴としてのアートを飾ったオフィスで社員の意識改革を促進した。
ポイント
- リブランディングに伴って住宅街からビジネス街へ環境を移すことで、社員の意識と行動に変化を起こすことができる。
- 立地や斬新なオフィスデザインにより、若い人材の採用力が向上する。
- 創造性を刺激するオフィスを提案するWork & Art Space事業の事例として、自社オフィスをショーケースにできる。
導入後の成果
- アートのあるオフィスを通してリブランディングを目指す会社の姿勢を社内外に発信できた。
- フリーデスク制を導入し、ひな壇をなくしたことにより、フラットな組織への意識改革、スペースの有効活用が促進された。
Credit
設計:Specialnormal Inc.
撮影:鳥村剛一
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