目的

働き方改革に合わせてオフィス改装することで社員満足度を向上させる。

導入前の課題・ニーズ

コロナ禍によるWeb会議の増加に伴い、会議スペースの増設や個人ブースの必要性が高まっていた。

ソリューション

他拠点とWeb会議が可能な小会議室や、社内コミュニケーションを円滑にするためのリラクゼーションスペース、独立した個人ブースを新設した。

ポイント

• オフィススペースの壁面やリラクゼーションスペースに木素材を利用することでリラックスする空間を提供できる。
• 空間デザインとICT設備設計施工を一社で実施することで工期短縮をはじめ、コミュニケーションロスを減らし、コスト削減につながる。

導入後の成果

• コーポレートカラーに合わせた什器を選定し、木素材をオフィススペースとリラクゼーションスペースに利用することで全体的に統一感を持たせ、オン・オフの切り替えができる空間になった。
• 空間デザインに合わせてICT設備を移設し、収容する棚の制作および配線整理することでオフィス全体が整理整頓された。

担当者の声

新規でのお取引となった宇津商事様へのご提案では、当社がデザイン設計・施工からICT環境のご提案までを一社完結で実施できる強みを発揮できました。

リラクゼーションスペースには気軽に社内コミュニケーションが取れるカウンターテーブルとコーナーソファを設置し、壁にはモニターとWeb会議用カメラ・マイクスピーカーを設置することでフランクに活用できるWebコミュニケーションスペースをつくりました。

他にも、オフィススペース内に6人掛けの打ち合わせエリアを新設し、ガラス製ローパーティションを採用することで解放感を演出し、限られたスペースでも広く見せる工夫を施しました。

従業員様の声として、「中国語や英会話の練習の際に周りの環境に影響されない場を設けて欲しい」というご要望をいただいたので、個人ブースを設置。業界ならではの課題にも対応できました。PC接続も考慮し、無線環境の妨げにならないよう、木素材のブースを選定いたしました。

また、小会議室、打ち合わせスペース共にモニターと小型Web会議用カメラを壁面設置し、デザイン性とICTによる利便性の融合を実現しました。

（東京オフィス　セールスSec.2　K.I）

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